英語多読、小学生からはじめると・・・

おやこ英語出遅れた!小学生からでも間に合うのかな?ということを検証したいと思います。

受け取る(支払う)報酬の大きさ

先日、面白いな、と思った話です。

 

私は生徒さんから一定のお月謝をいただき、

英語のレッスンをしています。

 

おそらく大手の塾の半分かそれ以下の金額ですが、

金額の大きさを、例えば

 

「私のレッスンは、一人当たり、

一コマ1万円頂いている」

 

と仮定してみます。

 

月に4回あれば、4万円の月謝です。

 

なかなか高額ですね(笑)

 

これは仮定ですが。

 

もし、それだけの報酬をいただいてレッスンをするとしたら、

私はどれだけのものを与えることができるのか?

なんてふと考えたりします。

 

逆もまた然り。

 

もし、お金を払う側が、

「この1時間に、俺は1万円投資している」

って仮定するだけでも、

レッスンに対する身の入れ方が違ってくると思います。

 

 

でも、実は金額の大きさなんて関係ないんです。

無料だって1万円だって、同じ。

 

そこに入れる気持ちは、いつだって自分で自由に変えられるはずです。

 

 

そんな事を考えながら、迎える新学期。

 

いつもはゆるゆるで、

たぶんこれからもゆるゆる英語なのですが、

たまにこうしてピリっとした事を考える事もあります(笑)

 

英語に限らず、ぜひいろんな場面で実践してみたいと思います。