「お勉強」じゃない英語
昨日のアメリカ大統領選挙、最後まで目が離せませんでした。
それで、トランプさんの勝利演説。
最初はNHKで観てたのですが、どうにも同時通訳が邪魔で、彼の声が聞きたいと思って、後ほどYouTubeで演説を探して、改めて視聴。
なんか、こんなもんなの?
半分くらい家族とかスタッフへの感謝ばかり述べてて、つまらんなぁ、、、。
朝の3時でおじいちゃん眠かったのかな?
そうなると、ヒラリーさんの敗北宣言も聴いてみないと。
って事で、朝起きて、子供たち学校に送り出したら早速YouTubeで拝聴。
こちらはちょっとウルっときちゃいました。
私の英語力じゃ100パーセントの理解には及びませんが、だいたい何言ってるかくらいはわかりました。
で、両者の観たら、今度は、オバマさんが最初に当選した時の勝利演説も聴きたくなって、検索検索…
トランプさんとの比較もあって、なんかオバマさんすごい迫力!素晴らしい演説!
これまた半分くらいしか理解できないながらも、感動しました。
…と、こんな風に、興味があれば次から次へと英語で検索を繰り返して、それが最強の英語勉強法になるんだなぁと実感しました。
子供たちにも、こうやって、個人の興味の向くままに英語でいろんな情報に触れて貰えたら、勉強なんてしなくても、英語ができるようになるんだけどなぁ〜。
文法や単語の意味を覚えさせるのではなく、そーゆーところに子供たちを導いてあげるのが、私がすべき最重要の仕事なんだな、と思いました。