英語多読、小学生からはじめると・・・

おやこ英語出遅れた!小学生からでも間に合うのかな?ということを検証したいと思います。

英検3級一次結果

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TT、まずは一次通過。

 

ヨッシャ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

 

二次面接は…ちゃんと大きな声で答えられれば問題ないかと思いますが、

なんせ兄弟そろってモジモジ君なのでその点が心配です。

 

 

ちなみに…一緒に受験したお友達は、

自己採点では6割(40点)超えでしたが、

僅差で不合格とのことでした。

 

バランス良く点を取る必要があるのかな?

 

(例  3級

筆記20点+リスニング20点→合計40点合格

筆記15点+リスニング25点→合計40点不合格

 

同じ40点でも、このように差が出るって事で理解してますが、自己採点は絶対にできないそうなので、あくまで想像の範疇ですが。

 

やはり、スコア制になって、

リスニングが得点源だった子には少し不利になってしまったのかなぁと思います。

 

 

また、次回より3級・準2級にライティングが導入されます。

 

TTは、

リーディング

リスニング

スピーキング

ライティング

 

が得意な順番かなぁと母の見立て。

作文をさせてみると、

彼の言いたいことはわかるのですが、

いかんせんスペルミスや文字の汚さなどが気にかかります…

ここいらへんは春からの中学校の英語の授業で改善される事を期待しています。

 

リーディング、ライティング、リスニング(そしてもちろんスピーキングも)全ての科目で一定以上の基準を上回って初めて合格なんですね。

 

 

「全部をバランス良く伸ばす。」

 

その辺はレッスンでももっともっと意識していきたいポイントです。

 

 

まー、そんなこんなで、

当面の目標は二次面接ですね。

別に面接のためだけって訳でもないですが、

19日までは家庭内でも

普段から英語をしゃべる機会を意識して増やしたいと思います。

 

 

 

 

2017年1月読書記録

多読を始めて約9ヶ月経ちました。

 

TT

月間  61冊   26,707語

(トータル  683冊   282,639語)

 

MK

月間  87冊   15,135語

(トータル  446冊  89,358語)

 

月間  150冊  88,951語

(トータル  1,183冊  1,000,445語)

 

 

 

わたくし、遂に100万語達成いたしました〜!

 

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ヤッター!

♪───O(≧∇≦)O────♪

しかも、TTのマネしてちょっと語数で遊んでみました。

 

 

セミナーに参加してから、

選書に関してアレコレなるべく口を出さないように、

グッとこらえて子供達を見守る事を心がけました。

 

 

ほぼ毎日読んでますが、

読まない日もあります…。

 

少しずつ少しずつ、積み重ねております。

 

高嶋ちさ子さんが仰ってましたが、

「練習とは、うす〜い紙をいちまいいちまい重ねていくようなもの」

 

 

年単位で見て、やっと、

その厚み、重みを感じる事ができるようになる。

 

語学もそれに共通するものがあると思います。

 

今日読んだからって、明日グイーンと成果が現れるものではないのですが、多読は必ず成長すると思います!

 

 

それを胸に忘れず、

日々コツコツがんばろう。

 

選べたら良いのに

最初に謝っちゃう。

グチです。

 

 

ORTを買う場合、

CD付きかCD無しかを選ぶことができます。

 

どちらにも、

この

 

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ガイドブックが付いてくるんですが、

こんなの使った事ないです…。

 

 

ご丁寧に日本語訳がついてるものまであるのですが、

これこそ有り・無しを選べるようにしてくれたら良いのになぁ〜。

 

そしたら、ちょっとでも安くなるんじゃないかしら?

 

 

教科書だから、「正しい使い方」の指導書が必須なのかな。

 

 

いったい、日本で何人の人がこれをちゃんと読んでいるのか…疑問です。

 

 

とりあえず、私は一番最初にペロペロっと読んで以来、一切触っておりません。

 

project Xにも全てこういったガイドブックがついてくるので、

うちにはガイドブックが入った段ボールがヒッソリとあります。

 

でも、なんとなく処分できない私…

 

 

もしかしたら、何かに役立つかも?

 

 

なーんて。

 

付属本の有り無しが選べたらいいのにな〜。

と言うお話でした。

 

 

私の弱点

子供の英語のブログなんですけど…。

 

私、歌とか今ひとつ…

なんて言うか…苦手です。

 

嫌いじゃないんですよ。

 

しかも、それが英語となると_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

英語の歌だと、多分脳味噌が

英語の歌詞とリズムを同時に処理しきれなくて、

なんか全然ダメなんですわ。

歌詞カードがあればリズムに集中できるのでまだマシなんだけど。

 

なので、MKにfloppy's phonicsチャンツを聴かせて、

一緒に歌おうにも、フリーズ状態の私(・∀・)

 

何度も何度も何度も聴いて何度も何度も何度も練習すると

(ビーンズの歌とか)

歌えるようになるのですが、

歌詞カード無しでいきなり歌を聴き取りながら歌うのは…

かなり難しいです。

ってか、

 

できません!

 

訓練すればできるようになるのかなー?

 

 

そういえばシャドウイングも元々得意じゃなくて、

大学の一般教養で取った英語のクラスで、

いきなりシャドウイングやらされて、

そのクラスは無理だと思って履修しなかった過去を思い出しましたよ…。

 

歌詞カードがあれば見ながら歌ったり、

パラレルリーディングならいくらでもできるんですけど〜。

(しつこい)

 

 

シャドウイングって、なんだか脳の普段使わない所を使う気がする!

 

ちょっと子供達にもやらせて、

色々反応を見てみようと思いました。

 

 

さしあたり、チャンツを聞いたMKの反応は…

 

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やはり、ふーん。

で終わりました。

ぜんっぜんノッてきません!

 

やらせようとすると、ダメなんだな〜

彼の中から湧き起こってこないとダメなのよ。

そうなのよ。

 

やっぱMKには動画だなっ!

 

 

 

最近のMK

ここいらで、

自由奔放なMK君(9歳)の最近。

 

相変わらず本はORTが中心ですね。

かけ流しは、最近サボりがち(私がいけない)。

 

読むのはかなり達者になってきて、

Magic Keyにたまに出てくる字幕を読んでしまうこともあります。

 

 

ちなみに、音で覚えた文は、

発音がメチャメチャでも、抑揚のポイント抑えてるので、かなりソレっぽい音で喋ります。

 

文字で読んでる文は、

ぎこちなく、イフ ユー ウォント〜

みたいな音になるので、

読んでるな、

ってすぐわかります。

 

とにかくMagic Key大好きで、

セリフもどんどん覚えつつあります。

 

いきなり、

 

See you later, or not.

 

とか突然言ってきます。

 

しかーし、たまに、意味わかって言ってるの?

と聞くと、

 

「よくわかんない。」

 

って言います。

 

 

面白い(°▽°)

 いつ自分で喋ってることの意味に気づくのか、

今から楽しみです♫

 

 

彼は、もしかしたらCTPとかみたく、

歌とリズムで英語を入れていったほうが、

より効果的なのかなぁと思います。

 

CTP持ってないけど。

 

あっ、でも、

 

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ここいらへんの本のCDはチャンツが入ってた気がする。

 

今度試してみよう。

 

 

それと、本人いわく、

英検は受験したくないそうです。

 

そこいら辺は、まだどうでもいいと私も思います。

 

 

ない袖は振れないんです

別に英検準2級や3級に作文が導入されるから、

って訳ではないのですが、

うちでは小学生にもどんどん作文させてます。

 

大文字と小文字の区別もよくわかってないし、

スペルがメチャクチャでもなんでも、

とりあえず書かせます。

 

 

前は、和英辞典を渡してましたが、

最近は考えを改めて、

自分の持つボキャブラリーと知識を総動員して、

辞書なしで書かせます。

 

 

ぜんっぜん酷い出来ですけどね(*⁰▿⁰*)❗️

 

 

こうして気づくのは、

まずは日本語でも言えない事は、

当然英語でも無理なんだな、って当たり前の事。

 

 

 

好きな季節は?

 

…夏。

 

なんで夏が好きなの?

 

…わかんない。

 

 

 

 

まずはこっからどーにかしないと(-_-;)

 

 

英語にしろ国語にしろ、

自分の考えを発信する作業ってのは、

単語や漢字を覚える事より、よっぽど大事。

 

イヤ、もちろんスペルミスや漢字の間違いは減点対象になってしまうので、疎かにはできませんが…

 

うちでは、スペルがどんなに当てずっぽうでも、

文法がメチャクチャでも、

きちんと意見を述べていればそれで花マルです。

 

 

この辺りも、先日難波先生とお会いした中で再確認した事のひとつです。

 

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こちらの本も参考にさせていただきました。

 

目先の漢字テストや単語テストではなく、

社会に出ても通用する大きな力を育ててあげたいなと思ってます。

 

 

 

 

気になる英語教室

最近、私がすごく気になっている英語教室…

 

ズバリ、コレです。

 

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パーソナルトレーニングで有名な、ライザップさん。

今度は英語にコミットしてくれるそうです。

 

 

最初見た時、

 

 

なんで?

 

 

と思いましたが、ちょいと広告を読んでみて、

納得。

 

ライザップについての説明は割愛しますが、

身体を鍛えるにしろ、英語力を鍛えるにしろ、

共通点が多くあるのは、賛同します。

そして、両者共に問題は、辞めたあと。

 

教室やジムを辞めた途端に何もしなくなって、リバウンド、もしくは、英語を忘れちゃうんじゃあ、悲しすぎますよね。

(しかもかなり高額な料金を支払ってるのに)

 

 

大事なのは、習慣とする事。

英語を学ぶのは、苦しい勉強ではなく、

楽い娯楽みたいなもんだと心から思えるようになる事。

 

そうすれば、続けることができて、

自ずとレベルアップもはかれると思います。

 

そして、多読なら、それが可能だと思います。

 

 

 

1月8日に参加した多読支援セミナーでお会いした中で、

すごく印象に残っている方がいます。

 

 

目標は、自分(先生)が要らなくなること。

子供達が、すすんで本を手にとるようになれば、

それ以上私がする事はない。

 

 

こんな趣旨の事を仰っていて、

ナルホドー。と思いました。

 

目先のテストの点や、受験の合否にうかれたり騒いだり、そーゆーとこばかりフォーカスされますが、

 

 

【自ら学ぶ意志を持つようにする】

 

 

これこそが、教育の真の目的なのではないのかなー

と思いました。

 

そしたら、結果は自ずとついてくるはず。

そして、その先にも、繋がって行く。

どこまでもどこまでも。

 

 

まぁ、経営の事を考えたらこれは危険な思想かもしれませんが。

子供達の事を最優先に考えると、行きつく先はこれしかないとすら、思えます。