気になる英語教室
最近、私がすごく気になっている英語教室…
ズバリ、コレです。
パーソナルトレーニングで有名な、ライザップさん。
今度は英語にコミットしてくれるそうです。
最初見た時、
なんで?
と思いましたが、ちょいと広告を読んでみて、
納得。
ライザップについての説明は割愛しますが、
身体を鍛えるにしろ、英語力を鍛えるにしろ、
共通点が多くあるのは、賛同します。
そして、両者共に問題は、辞めたあと。
教室やジムを辞めた途端に何もしなくなって、リバウンド、もしくは、英語を忘れちゃうんじゃあ、悲しすぎますよね。
(しかもかなり高額な料金を支払ってるのに)
大事なのは、習慣とする事。
英語を学ぶのは、苦しい勉強ではなく、
楽い娯楽みたいなもんだと心から思えるようになる事。
そうすれば、続けることができて、
自ずとレベルアップもはかれると思います。
そして、多読なら、それが可能だと思います。
1月8日に参加した多読支援セミナーでお会いした中で、
すごく印象に残っている方がいます。
目標は、自分(先生)が要らなくなること。
子供達が、すすんで本を手にとるようになれば、
それ以上私がする事はない。
こんな趣旨の事を仰っていて、
ナルホドー。と思いました。
目先のテストの点や、受験の合否にうかれたり騒いだり、そーゆーとこばかりフォーカスされますが、
【自ら学ぶ意志を持つようにする】
これこそが、教育の真の目的なのではないのかなー
と思いました。
そしたら、結果は自ずとついてくるはず。
そして、その先にも、繋がって行く。
どこまでもどこまでも。
まぁ、経営の事を考えたらこれは危険な思想かもしれませんが。
子供達の事を最優先に考えると、行きつく先はこれしかないとすら、思えます。