楽しければ良いじゃない
多読は楽しいんですが、
子供はなんでも遊びにしてしまって楽しむ能力が備わってるようです。
まずはこちら。
語数の数字を揃えるのに必死なTT…
目標の数字が近づいてくると、
電卓を片手に真剣に本を選んでます…
内容やレベルなんかどーでもよくって、
「かあちゃん、63語の本、知らない⁉︎」
とか聞いてきますが、
わたしゃ本の内容ならだいたい覚えててアドバイスできますが、
語数は流石に覚えてませんよー!(◎_◎;)
ORTのステージ1から3くらいまでをバァーっと床に撒き散らして、目を皿にしてお目当の本を探すTT…。
そして、ピッタリの数字が来た時の一言感想…
もはや、本の内容にビタイチ言及しとりませんがな
_:(´ཀ`」 ∠):
ちょっと違う…
そうじゃない…
そうじゃない…
けど、楽しそうだから、ま、いっか!
となってしまういい加減な私。
本当は、
本当は、
ORTステージ1から順番に読んでー、
ステージ9まで終わったら、
絵の少ない短めのチャプターブックに移行してー、
親子で休日にスタバとか行っちゃって、
ペーパーバック読みながら読書談義なんてできたら素敵💖
なーんて夢を描いてましたが、
まー現実はそんなのは夢のまた夢で。
かく言う私も、ダヴィンチコードを原書で手に入れて、audibleで音声もゲットして、
さあ読むぞ、
と思ったら、字が小さくて読みづらい…
なんか、話に入り込めない…
って事で、多読三原則にのっとり、本棚の片隅にそっと戻したのでした…。
そんないい加減な多読でも、半年で楽々と20万語に届く我が子を見て、こんな(勉強?)方法見た事ないわ。と驚きを隠せません。
次は234567かなー、それとも30万ピッタリ賞かなー。
楽しみです♪