英語多読、小学生からはじめると・・・

おやこ英語出遅れた!小学生からでも間に合うのかな?ということを検証したいと思います。

英検3級二次試験

TT、今日は面接でした。

 

家でなるべく英語での語りかけを増やして…

と思いましたが、

あまりできなかったかな〜😅

いつも通り、日本語時々英語。

 

キャンプレイクボトムにハマってくれて、

こちらを毎日日課のように観てくれてたのが命綱のようでした。

 

 

一緒に受験するお友達と、面接の3時間前に近所のマックで最終確認。

 

 

と思ったら、TTスイッチ入らず_(:3 」∠)_ズコー

 

 

もうやらんモードになり、

私とお友達2人で面接の流れや過去問をやってる横で、

ふてくされて英語の漫画を読んでました。

((((;゚Д゚)))))))

 

 

試験が終わったらいつものTTに戻っていたので、

おそらく、試験前は緊張と不安で自信喪失状態だったのかもしれません。

高校受験などで同じ轍を踏まないよう、

今回はいろいろ私もTTの様子を観察する良い機会でした。

 

 試験の内容ですが、

TTもお友達も、どうだった?と聞くと、

2人とも違う内容でしたがどちらもあーでこーで、

と詳しく説明してくれたので、理解してたもよう。

なので、ひと安心。

 

結果を楽しみに待ってます☆

 

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ところで、今時はこんな親切な紙をくれるのね〜。

私が英検の2次を受けた20年前にはこんなのなかったような…。

 

 

 

ムダにならない勉強法

私、この方のファンです。

 

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この本は、大人が勉強する場合を想定して書かれているようですが、

子供たちにも、ぜひ読んでほしいな、と思う内容でした。

 

私は、常々、

「勉強」できる子とできない子の違いってなんだろう?という事を考えてます。

 

そして、言語は、

「勉強」できない子だって、日本語うまいこと使ってしゃべってるわけで、

頭のデキって、関係ないんじゃないかなー?

と。

 

 

で、樺沢先生は、こちらの本で、

 

頭の悪い人なんていない。

才能は結果に過ぎない。

 

このようにおっしゃってるわけで。

ひどく安心しました。

 

心の底から「楽しい」と思えるものが、その人の「適性」なんだそうです。

 

「勉強」をたのしいという子供はあまりいないと思いますが、

英語で絵本を読んだり、意味がわからずとも、英語のアニメを笑いながら観る…

そこに、「楽しさ」があふれているので、

多読には絶対的な効果があるのだな〜、

と理解いたしました。

 

 

 

 

キャンプレイクボトム

Netflix で偶然見つけたこちらのアニメ。

 

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camp lakebottom

キャンプレイクボトム。

 

英語字幕設定ができないので、

英語音声のみで視聴してますが…

 

子どもたち、大受け❣️

 

めっちゃしゃべるの早いし、

私、ほとんどわかんないんですけどー😱

でも、TTもMKもゲラゲラ笑ってます。

 

 

こんな英語、わかるのー?

 

 

って思わず聞いてしまいましたが、

 

わかんなーい!

 

との事…

でも、ゲラゲラ笑い、

登場人物の名前や大まかなストーリーはバッチリゲットしてるようです。

 

何より、

 

もっと続きがみたーい!

 

のひとことが全てを物語ってますね。

 

 

私は、英語を聞き取らねばと四苦八苦しますが、

子供たちは、純粋にお話を楽しんでるだけのよう。

たまたまそれが英語だったってだけの話で。

 

この違い…。

 

子供の方が語学を習得しやすいのには、

それなりの理由があるのだなと納得いたしました。

 

 

 

テキスト不要の英語勉強法

この本、良いよ。

 

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はじめは、Yahoo!ニュースでこの本の事を知りました。

 

表紙を見るまでは、

この本を書いたのは、

いつも参考にさせていただいている現役高校教師ブロガーの「オレ流」さんが、

ついに実名で本を出版されたんだ!

と思ってました。

 

が、

 

違いました。布村先生でした。

 

(ちなみにオレ流さんは、電子書籍で出版されてます)

 

 

で、本の内容です。

 

一言で言うなれば、

 

 

「アウトプットの重要性」

 

 

これに尽きると思いました。

 

特に、テキスト不要、と表紙でうたってますが、

インプットについては、

巻末にオススメニュースサイトや動画など紹介し、

生きた良質な英語に触れる事を推奨してますが、

読む量の検証や、多読記録を取るなどの指示は無いようです。

記録に関しては、お気に入りのフレーズノートを作成し、それを使うよう勧めています。

 

 

自分が分かる範囲の単語で、

言いたい事。相手に伝える大切さ。

 

つまり、

 

 

「言語とは伝達のいち手段である」

 

 

と基本に立ち返った当たり前のことを

実に鋭く再認識させてくれる内容です。

 

多読に関連したポイントについて、

私の感触では、

「本のレベルよりも、本人の興味のあるものを選ばせる」

ここが重要かな、と思いました。

 

 

あとは、やはりこういったやり方で、

ちゃんと進学実績を出していらっしゃるというのは、

やはり英語を今までとは違うやり方でどーにかしたい。

と思っている私のような者には大変心強いです。

 

 

自分の今までしてきた事を振り返ると、

アウトプットがまだまだ足りないと痛感しました。

 

こんな風に、英語教育の流れがどんどん変わっていく事に、すごく期待をしています。

 

指導者の力量が正に問われる正念場と思いますが、

先生こそ、流暢に喋る必要はないんじゃ無いかな?

むしろ、

簡単な単語をつないでつないで、

子供達にこれで良いんだ!

って事を見せてあげれたら。

なんて。

 

おやこ英語の現場で、

全く英語できないお母さん達が、

たどたどしい英語で子供に語りかけ続け、

インプットとアウトプットを繰り返す事で、

国産バイリンガルの子供が誕生しています。

 

このことからも、

これはひどく正しい方法であると思います。

 

 

 

出川先生

我が家のお気に入りTV番組、

イッテQで閃きました。

 

(イッテQをご存知ない方はごめんなさい)

 

出川さんが、NYで体当たりで街頭インタビューを繰り返し、

お目当の場所に辿り着くというコーナー。

 

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aircraft carrier

エレクトリカルキャビア

と言ったり、

 

Van Gogh

バンゴー

と言ったり。

(これは発音的にほぼOKだと思いますが)

 

大笑いして観てましたが、

我々は字幕を読んでるから笑えるのであって。

 

字幕なしで、外人を目の前にして

初めて聴く単語を耳にした場合、

かなりの日本人が出川化するのではないかと思いました。

 

でも、それって悪いことではなくって。

 

正しい英語の運用に繋がる、

とてもとても重要なステップだと思います。

 

What time is it? 

ホワット  タイム  イズ  イット?

とブツ切りしてたら、一生英語は「できる」ようにはならないと思います。

ホッタイモホジクルナ

の方が、確かに私達の中に根付き、

使えるものになると今は確信が持てます。

 

 

先日英検準2級の教本を本屋で見てみましたが、

内容が高校レベルになると、

文法の説明もかなりめんどくさくなってきますね…

 

自分の高校生の頃などスッカリ忘れてましたが、

こりゃあ英語が嫌いな子供が多いわけだわ。

と思いました。

 

英語の時間に、こんなに込み入った文法の解説に時間取るなら、

それこそ多読多聴アンド、

イッテQの出川さんのおつかいシリーズ見せた方がなんぼか役に立つんじゃないかなと思いました。

 

って言うのは言い過ぎかしら?

 

そんな本を読んだので。

ほんとはそのことをブログに書こうと思ったのですが、

出川さんがあまりに良いネタをくださったので、

急遽変更。

本の話はまた明日…。

 

 

ガッチリ☆

Youtubeで、良いもの見つけました。

 

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 ドラゴンボールの、英語吹替版。

 

Dragonball

 

などと、英語で検索するとたくさん出てきます。

 

TTはもうすぐ中学生ですが、

いまだに日曜日朝9時のテレビ放映は、

毎週録画してます。

 

なので、これ英語だったら良いのになー

と思ってyoutubeで検索したら、ありました☆

 

朝ごはんの時に流してみたら、

まんまとハマり、食いついてみてました( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

ポイントは、古いやつって事ですかね。

日本語の漫画でストーリーはわかってるし、

古いので逆に新鮮味をもって楽しんでる様子。

 

さすがにセリフはmagic keyなんかよりぜんぜん早くて、私でも何言ってるんだかわかんない所がたくさんありましたが、

本人達は十分楽しんでる様子。

あと、知ってる単語が出てくると、

真似して繰り返したりしてますね。

 

「He vanished〜!」

 

とか、TTがっ∑(゚Д゚)!

天下一武道会の、司会者の真似をしてたのにはビックリ。

 

悟空やクリリンの声が、

聞き慣れた声優さん達の声でない事に少し違和感を覚えますが、なんのその。

 

鳥山先生、ありがとう〜(*´∀`*)☆*:.。.

ほんと、タダでこんなに英語が楽しめて。

良い時代だなぁ。感謝感謝です。

 

 

 

よく見てるな〜

私は、以前ネットで読んだ事があったので知ってましたが、

今日、突然MKが、

 

「そう言えばBiffって、ズボンばっかりはいてるよね〜」

 

と言いました。

 

ビフは、女の子だけど、スカートははかず、

「女の子だから」という理由がつくと、

 

It's not fair!

 

とすぐやる、ちょいフェミニストなんです。

 

するとTT、

本棚から2冊本を持ってきて、

 

「スカートはく事もあるよ」

 

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って教えてました。

 

まぁ、どちらもお芝居で仕方なくスカート、って状況ですが。

 

 

両者共に、よく見てるわー。

 

 

とお母さん感動しました。