マジックワード
MKがよく口にするセンテンスがあります。
「In a bit!」
これは、彼が英語の本を読んで獲得した、
「意味」を明確にわかった上で使用してる言葉です。
私「早くゲームを終わりにしなさい!」
MK「インナビット!」
しょっちゅうこのパターンで使われてます。
ここで大事なのが、MKは
in 中に
a 単数?
bit 少し??
なんて、考えてないことです。
MKは小学3年生で、単語も文法も教えてないので、
それぞれの単語の意味を考えるスキなんてものはそもそもないのですが。
中学生くらいになると、
こうやって単語をバラバラにして、
下手すると品詞とか考えだしちゃったりして。
いやいやいや違うのよ。そーじゃなくってさ。
「インナビット」
このひとかたまり。
これを唱えると、母ちゃんの動きを少しの間止めることができる、
マジックワード( ´∀`)💖
くらいな感じで彼は使ってるような気がします。
この場面でも使われてたし、
あの場面でも使われてるってことは、
つまり、こーゆー意味なのね!?
ってのを繰り返して言語をモノにしていけたら、
それは素晴らしいことだと思います。
多分、こんなセンテンスをいくつか覚えた程度では、
英検も受からないし、
中学校で定期テストでいい点取れる訳ではないかもしれません。
でも、点数では測ることのできない「英語力」が育っているのを、
感じることができます。
スキャンアプリ!
英語の話ではないので恐縮ですが。
私はiPhoneユーザーなのですが、
最近入れたスキャナのアプリが…
超絶便利‼️
テキストやら問題集やら、仕事柄コピーすることがしょっちゅうなのですが、
うちのプリンタA4を主に使ってるのに
問題集のサイズがバラバラで、
いちいち拡大してたのが、
スキャナアプリのおかげで、一発で問題解消☆*:.。.
スマホで写メ撮って、
それをPDF変換して、無線でプリンタにデータ送って、
全部A4でプリントアウト(´∀`)
なんて便利な世の中になったんだぁ〜
感激(*´Д`*)
たまにシャッター音と共にアプリが落ちたりしますが、
そのうち改善していただけるでしょう。
やー、ほんとにありがたい。
感謝感謝〜☆*:.。.:*☆
大きな針
はい来ました〜。
1月のはじめに1冊購入して、子供達の食いつきぶりに
「これだッ!」
と閃いて注文した、ゼルダシリーズ(英語の漫画)です。
何気なく机に置いときましたが、
TTもMKも、がっちりハマって読みふけってます。ふふふ。
丸の内丸善では確か10冊セットBOXで、1万円超えだったと思いますが、
Amazonでおよそ半額で買えました。
時間がかかりましたが、
ベルギーから無事に我が家に到着いたしました!
送料257円!(^ ^)
本の購入ですが、
国内で手に入らないものでどーしても欲しい時はEbayを利用しますが、
ネックになるのが送料。
本の価格は低く抑えられても、結局送料で2〜8000円とかしてしまうので、
やはり国内の業者か、Amazonさんで購入することの方が多いです。
Amazonの海外から発送してくれる業者さんは、
この送料設定で大丈夫なんかいな?と思う安さですが。
利用者にとっては、嬉しい限りです。ありがとうアマゾン。
このゲーム(日本語)→漫画(英語)のつながりは大きい。
特に、ハマってるものだと、入り込み方が違う。
「ゲームなんて買わなきゃよかった!!」
ってプリプリ怒ったことが何度もありますが、
こんな時は、
「ゲームやらせてて良かったなぁ〜」
とか手のひらをクルリンと返して思っちゃいます。
ゲンキンな母ですみません〜😂
英検3級一次結果
TT、まずは一次通過。
ヨッシャ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
二次面接は…ちゃんと大きな声で答えられれば問題ないかと思いますが、
なんせ兄弟そろってモジモジ君なのでその点が心配です。
ちなみに…一緒に受験したお友達は、
自己採点では6割(40点)超えでしたが、
僅差で不合格とのことでした。
バランス良く点を取る必要があるのかな?
(例 3級
筆記20点+リスニング20点→合計40点合格
筆記15点+リスニング25点→合計40点不合格
同じ40点でも、このように差が出るって事で理解してますが、自己採点は絶対にできないそうなので、あくまで想像の範疇ですが。
やはり、スコア制になって、
リスニングが得点源だった子には少し不利になってしまったのかなぁと思います。
また、次回より3級・準2級にライティングが導入されます。
TTは、
リーディング
↓
リスニング
↓
スピーキング
↓
ライティング
が得意な順番かなぁと母の見立て。
作文をさせてみると、
彼の言いたいことはわかるのですが、
いかんせんスペルミスや文字の汚さなどが気にかかります…
ここいらへんは春からの中学校の英語の授業で改善される事を期待しています。
リーディング、ライティング、リスニング(そしてもちろんスピーキングも)全ての科目で一定以上の基準を上回って初めて合格なんですね。
「全部をバランス良く伸ばす。」
その辺はレッスンでももっともっと意識していきたいポイントです。
まー、そんなこんなで、
当面の目標は二次面接ですね。
別に面接のためだけって訳でもないですが、
19日までは家庭内でも
普段から英語をしゃべる機会を意識して増やしたいと思います。
2017年1月読書記録
多読を始めて約9ヶ月経ちました。
TT
月間 61冊 26,707語
(トータル 683冊 282,639語)
MK
月間 87冊 15,135語
(トータル 446冊 89,358語)
私
月間 150冊 88,951語
(トータル 1,183冊 1,000,445語)
わたくし、遂に100万語達成いたしました〜!
ヤッター!
♪───O(≧∇≦)O────♪
しかも、TTのマネしてちょっと語数で遊んでみました。
セミナーに参加してから、
選書に関してアレコレなるべく口を出さないように、
グッとこらえて子供達を見守る事を心がけました。
ほぼ毎日読んでますが、
読まない日もあります…。
少しずつ少しずつ、積み重ねております。
高嶋ちさ子さんが仰ってましたが、
「練習とは、うす〜い紙をいちまいいちまい重ねていくようなもの」
年単位で見て、やっと、
その厚み、重みを感じる事ができるようになる。
語学もそれに共通するものがあると思います。
今日読んだからって、明日グイーンと成果が現れるものではないのですが、多読は必ず成長すると思います!
それを胸に忘れず、
日々コツコツがんばろう。
選べたら良いのに
最初に謝っちゃう。
グチです。
ORTを買う場合、
CD付きかCD無しかを選ぶことができます。
どちらにも、
この
ガイドブックが付いてくるんですが、
こんなの使った事ないです…。
ご丁寧に日本語訳がついてるものまであるのですが、
これこそ有り・無しを選べるようにしてくれたら良いのになぁ〜。
そしたら、ちょっとでも安くなるんじゃないかしら?
教科書だから、「正しい使い方」の指導書が必須なのかな。
いったい、日本で何人の人がこれをちゃんと読んでいるのか…疑問です。
とりあえず、私は一番最初にペロペロっと読んで以来、一切触っておりません。
project Xにも全てこういったガイドブックがついてくるので、
うちにはガイドブックが入った段ボールがヒッソリとあります。
でも、なんとなく処分できない私…
もしかしたら、何かに役立つかも?
なーんて。
付属本の有り無しが選べたらいいのにな〜。
と言うお話でした。
私の弱点
子供の英語のブログなんですけど…。
私、歌とか今ひとつ…
なんて言うか…苦手です。
嫌いじゃないんですよ。
しかも、それが英語となると_:(´ཀ`」 ∠):
英語の歌だと、多分脳味噌が
英語の歌詞とリズムを同時に処理しきれなくて、
なんか全然ダメなんですわ。
歌詞カードがあればリズムに集中できるのでまだマシなんだけど。
なので、MKにfloppy's phonics のチャンツを聴かせて、
一緒に歌おうにも、フリーズ状態の私(・∀・)
何度も何度も何度も聴いて何度も何度も何度も練習すると
(ビーンズの歌とか)
歌えるようになるのですが、
歌詞カード無しでいきなり歌を聴き取りながら歌うのは…
かなり難しいです。
ってか、
できません!
訓練すればできるようになるのかなー?
そういえばシャドウイングも元々得意じゃなくて、
大学の一般教養で取った英語のクラスで、
いきなりシャドウイングやらされて、
そのクラスは無理だと思って履修しなかった過去を思い出しましたよ…。
歌詞カードがあれば見ながら歌ったり、
パラレルリーディングならいくらでもできるんですけど〜。
(しつこい)
シャドウイングって、なんだか脳の普段使わない所を使う気がする!
ちょっと子供達にもやらせて、
色々反応を見てみようと思いました。
さしあたり、チャンツを聞いたMKの反応は…
やはり、ふーん。
で終わりました。
ぜんっぜんノッてきません!
やらせようとすると、ダメなんだな〜
彼の中から湧き起こってこないとダメなのよ。
そうなのよ。
やっぱMKには動画だなっ!