教える教えない
今更ですが。
アドラーに心酔(*´Д`*)
私は初対面の方に自分の職業を紹介する際、
「自宅で子供に英語を教えています」
と便宜的に言っております。
しかし、
実際は教えない努力をしてます。
で、こちらの本に、
教育者のあるべき姿
という節があったので、シェアしておきます。
『自分の人生は、日々の行いは、
全て自分で決定するものだと教えること。
そして決めるにあたって必要な材料
ーたとえば知識や経験ーがあれば、
それを提供していくこと。
それが教育者のあるべき姿なのです』
(幸せになる勇気123ページより引用)
私は子供達の自立を信じています。
たまに、【私の欲】に駆られて、
(英検前とか)問題集を押し付けてしまう事もありますが(;´Д`A
基本は、子供達それぞれの内から沸き起こる、自立の心を強く育てるのが目標です。
もちろん、理想通りには行きませんよ!
他人はコントロールできません。
進捗状況も目に見えません。
すぐには結果は現れません。
それでも、私は子供達を信頼したいです。
そんな事を、再確認させてくれる良い本でした。
こーゆーのは、読むだけじゃダメですよ。
1〜2回読んでメモ取ったら、
実践あるのみ!
「これからどうするか」
ここだけにフォーカス!
過去のトラウマも、
思う通りにいかない現状も、
全て無視していいなんて。
なんて優しい思想なんでしょうか!
感動(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ホント、次々と良い本にめぐりあえて、
私ってば幸せ者です〜🌟
この幸せを、どんどん周りにも広めていけたら良いなぁと思います。
では!
Happy Reading!