めんどくさいは禁句です。
TTが昨日読んだ本。
ORTの8と9ですね。
どちらも複数回読んだことのあるものです。
音源無しでさらっと読んでました。
2冊で3000語弱ですが、英検準2級はこのレベルの本を読んでりゃ受かるのか?
よくわかりません。
読後に机の上に置きっぱなしだったのをMKが手にとって眺めてたので、
「読んであげようか?」
と言ってから
「しまった」
と思いました。
読み聞かせをするには、長い!長すぎる!(涙)
途中でMKが飽きて「もういい」と言うのを期待していたのですが、
キラキラと目を輝かせて話に聞き入ってたので、
(仕方なく)最後まで音読しました。
疲れた・・・
私、えらい・・・偉すぎる。
うちのキッズ達は、向上心があまり感じられず、
「もっと◉◉してやろう!」
といった「欲」みたいなものが希薄な気がするのです。
もちろん、楽しいことには食いついてくるのですが、
ゲームやYouTubeなど、他に刺激的な選択肢がたくさんある今の時代において、
それらを押しのけて、自ら英語の本を手に取り、
「楽しく」読むってのは、
なかなか難しいことなのかなー、と思わないでも無いです。
なので、ちょっと大変でも、子供が興味を持った瞬間は、
見逃さずに捉えて、少しくらいの苦労は厭わずにやってあげないとね。
本心は、めんどくさいですよ。
私だって、ソファに寝っ転がってスマホいじりながら酒飲みたいですよ。
でもね、子供に読み聞かせてあげられるのは、
今だけってのもわかってるので、
ちょっとスマホは後回しにして、子供と向き合わないと、と思うのです。