英語多読、小学生からはじめると・・・

おやこ英語出遅れた!小学生からでも間に合うのかな?ということを検証したいと思います。

森を見渡す

ヨシっ英語の勉強でもするか。

 

と言えば、だいたい単語の暗記とかから始めるのが一般的ですよね。

 

長文読解するにしても単語知らないと読めないし。

リスニングするにしても単語知らないとわかんないし。

 

 

でも、実際はそんなことないです。

 

ほんとーにまーったくなーんにも知らないと、

確かにとっかかりがつかめなくて困りそうなものだけれど。

 

多読で、簡単な絵本から始めることで、

絵と音、それから文字を結びつけることで、英語はちゃんと「習得」できます。

 

しかも、文章をカタマリで覚えていくので、

発話する際にも聴き取る際にも、有利に働きます。

 

これは、BBカードも同様。

意味なんかわからなくても、文章をカタマリで覚えて繰り返し口にすることで、英語が染み込んでいきます。

 

 

ちょっと違うかもしれないけど、

おもしろいものを見つけました。

 

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よーく読んでください。

 

メチャメチャですね笑

 

でもなぜか読める。

 

多読で英語のリズムを体に覚えさせることで、知らない単語がちょっと出てくるくらいでも、全体の意味がつかめ、読めるようになるのってこういう事に似ているな、

と思いました。

 

単語をチマチマ苦労してセコセコ日本語に訳していくのではなく、

パァーっと周りを見渡して大まかな意味をつかみ取る。

 

まさに、全体から個へ。

これでいいんじゃないでしょうかー?