英語多読、小学生からはじめると・・・

おやこ英語出遅れた!小学生からでも間に合うのかな?ということを検証したいと思います。

基礎力

ブログの更新が滞っております(汗

 

さて、英検がまた近づいてきました。

今回は、うちで英語をはじめて約1年の、

小学6年生達に受験を勧めてみました。

 

文法はカードで、長文は多読で、

1年間、「教えない」でやってきた、その結果がどんなもんか知りたいのと、

あと、ここでちょっと文法を「教えて」おいたら、

もっとレッスンがスムーズになったり、

読む本に変化があるのだろうか。とかとか。

 

4級、5級、だいたい半々で受験することになりました。

 

私的には全員4級でいいんじゃないかな、

と思いましたが、おうちで話し合って決めてもらいました。

 

長文は、私が少し設問の意味などヒントを与えると、

すぐさま解答に結びつくあたり、多読で読解力が育っているのを感じます。

同様に、多聴もやってきたせいか、カードで英語の質問慣れをしているせいか、

リスニングも「全然わからない!」という事態にはならず、

この辺りは特にこれといって対策しなくてもいいのでは、と思うくらいです。

 

一方、最初の第一部15問は、厳しいですね。

単語や熟語を日本語で覚えて来なかったので、

ここは半分諦めモード。

できる子は過去問をやりながら、パターンを覚えて〜!

って感じです。

 

TT達がガリガリと4級を勉強していた頃に比べると、

私、すっごい楽です。

 

文法問題も、すぐにBBカードのセンテンスを引き合いに出して、

不定詞や助動詞のルールを思い出させると、

正しい答えが子供の中で

「ストン」と落ちる音が聞こえるようです。

 

結果にはあまりこだわりませんが、

少し「お勉強」してもらって、

できる喜びを感じてもらえたらいいなと思います。

 

 

あ、TTの準2級は、もうちょっと先ですね・・・。

MKもまだまだテストを受ける形にはなってない・・・というか、

本人にやる気が全くみられないので、放置です。

毎日スポンジボブみてます(笑)