英語多読、小学生からはじめると・・・

おやこ英語出遅れた!小学生からでも間に合うのかな?ということを検証したいと思います。

英語力が飛躍するレッスン

今日はこちら。

 

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TT始め、面倒見てる小6の子たちが春から揃って中学生になります。

今まで通り、多読とカード中心でやってく方針に変わりはありませんが、

現在中2の子達の学校英語に少し手こずっており、

色々方策を考えていたところ、

 

「教科書の暗唱・暗写がいいよ」

 

とある方からアドバイスをもらいました。

 

すっごくいいね!

 

と思いましたが、

CTPみたく、教科書を楽しく歌って覚えるわけにもいかないし、

そもそも暗記しないと暗唱も暗写もできないじゃん。

暗記が嫌でこの道に入ったというのに、それじゃダメじゃん

 

で、ネットで調べていくうちに、こちらの本に出会いました。

 

結論から言いますと、

HCラウンドシステム

ってやつで、段階を踏んで音読→暗唱→暗写→実用までのステップが、

実例を伴って大変丁寧に書かれておりました。

 

いやー。

 

これは試す価値あるわ。

 

ハンドアウトの準備など、講師の準備はちょっと大変かもしれませんが、

これはいけると思いました。

とにかく具体策が丁寧に丁寧に書かれていて、

今井先生、ほんと感謝.°(ಗдಗ。)°.

 

TT、高校は北海道に留学させたいくらいだわ!

と思いましたが、

なんとびっくり、うちの市内の高校から今井先生の学校へ視察が来たそうです。

調べてみたら、SELHの指定校になっていて、

私、一人で興奮。

 

千葉でもHC( ^∀^)グッ❤️

 

TTがそこに入るかどうかはわかんないけど、

学校でもちゃんとした英語教育を受ける事ができる可能性があるんだと

嬉しくなりました。

 

話は逸れましたが・・・

多読と並行して、学校の勉強もこなさなくてはいけない中学生たち。

せっかくなので、教科書だって、楽しくモノにしてやる!

 

私も日々勉強です。

いろんな本や情報、そして子供たちから力をもらい、

自分も大きく成長しているのを感じます。

自己成長は、先日の「ムダにならない勉強法」のキーワードでもありましたが、

まさに私自身も成長していけることに感謝を覚えます。

 

がんばろっ!