英語が読めるといい事あるよ!
私のお気に入りの本をここでひとつ。
これこれ。
「かえるくんとがまくん」シリーズでお馴染みの、アーノルド・ローベルさんの作品です。
このフクロクさんがですねー。
まートンチンカンで、私大好きなんですよ。
1491語ですが、短いお話が5つ入ってます。
3つめの涙のお話なんか、特にお気に入り。
ラストで椅子から転げ落ちそうになりました私。
TTも、ナニコノハナシ?
とページをいきつ戻りつしながら読んでました。
がまくんのキャラといい、フクロウさんのクレイジーな行動といい、アーノルド、只者じゃないな…って空気がビンビン伝わってきます。
そこで、検索してみました。
「アーノルド ローベル」で検索するより、「Arnold Lobel」の方が、たくさん情報ゲットできました。
単にWikipediaをみるだけでも、日本語と英語じゃ情報量の差が歴然としています。
幸い、多読のおかげで、英語だらけの画面でもとりあえず読むことができるようになりました。
(前は画面いっぱいの英語なんて見ただけでそっとパソコンを閉じてたけど…)
多読ってすごいなぁーと私が実感したことのひとつです。
いやー、そしてアーノルド…天才だわ。