英語多読、小学生からはじめると・・・

おやこ英語出遅れた!小学生からでも間に合うのかな?ということを検証したいと思います。

多読のライバル

ズバリ、ライバルはTV・SNS・ゲームです。

 

 

今時の小学生、忙しいです。

うちは…インドア兄弟で学校から帰るとほぼ家にいるので、時間はある方です。今の所、多読する時間は十分確保できてます。

 

おやこ英語ブログなど拝見すると、受験生になると多読する時間を確保するのに苦労されてるようですが、うちは私立中受験もしないので、まだまだノンビリしてます。

 

TVは、うちではあまり見ません。

気になるニュースがある時と、イッテQくらいかな…

あと、Netflixで映画を観たり。

正直、今TVが無くなっても困りません。

 

SNSは、まだ欲しいと言いませんが、周りでスマホを持つお友達が増えてきてます。

先輩ママさん達に話を聞くと、夜中近くまでグループLINEのトークが鳴りっぱなしとか…

便利ですが、これが1番怖いです私。

 

ゲームは、大好きですうちの子供。

もう夢中ですが、私もその昔大好きだったので、あまり否定的ではありません。

むしろ、ゲームをやる前に宿題、明日の用意、英語の本読みを完了させるのがセットでノルマになっているため、

我が家で多読が進んでいるのはゲームのおかげなのかな…とたまに思う事すらあります。

もちろん、もしゲームをやってなかったら、その時間(何百時間?)他の有益な経験ができたんだろうな…と思わないでもないのですが。

前向きに捉えてます。

 

 

今の世の中、ラクで楽しいことっていっぱいあるから。

いくら楽しくたって、ページをいちいち繰って、外国の文字で、脳内でイメージをしながら物語を紡いでいく作業より、

ただ画面を眺めて笑ったり興奮させらせたりする方が、脳が楽してますからきっと。

楽な方を選んじゃうよね。

 

 

でも、多読は、間違いなく楽しいし、ゲームやTVをやり終わって得るものとは比較にならないくらい、大きなものが手に入ると思うの。

 

いつまで続くかわからないけど、英語の本を読んで読んで、積み重ねたインプットがどんどんかたちになってきて、いつか得るものの大きさの違いに子供達自身が気づいてくれたらいいなぁ〜と思うのでした。