英語多読、小学生からはじめると・・・

おやこ英語出遅れた!小学生からでも間に合うのかな?ということを検証したいと思います。

読み聞かせてもらう幸せ

私、胃腸炎でダウンしてました。

 

頭痛・腹痛・下痢と大変な目に遭いましたが、布団で寝てたら、子供たちが英語の本を抱えて来てくれました。

 

順番に、TTもMKも英語の本を読んでくれました。

2人ともORTとdecode and develop、フロッピーのフォニックスなどなど…ステージ1、つまり紫の本ばかり、約30冊も!

 

お母さん、幸せでした〜。

 

ふと思ったのですが、CDを使っての聴き読みは発音やリスニングにはとても良い方法なのですが、

人による読み聞かせだと、途中、

「このおじさん、またいるよ!」とか、

「フロッピーの顔、おかしいね」とか、

読む手を止めて、ストーリーや絵をじっくりと楽しむ事ができます。

 

なので、どんなに英語に自信がなくても、発音がジャパニーズイングリッシュでも、お母さんが一緒に楽しんで読んであげれたら、子供はもっと英語が大好きになってくれるような気がします。

 

楽しむ、というのは続ける上で大変重要な条件だと思うのです。

 

子供たちに感謝しつつ…治ったら、倍返しでたくさん本を読んであげようと思うのでした。